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ポイ活サイトを調べてる

おはようございます。
ライティング案件を副業でしている七々望です。

少し前から資金集めにポイ活サイトが注目を集めてます。
そのため、ポイ活関係のライティング記事の依頼が増えている気がします。

どのサイトでも書かれているのですが、あくまで資金集め。
長期的にするには時給換算すると、激安だからです。

調べていて知ったのですが、ポイ活という言葉が生まれる前から制度はあったんですね。
ポイ活の歴史を知ったので紹介します。

[かわいい]ポイ活の草創期は、1962(昭和37)年頃
  • 青リスマークのBLUE CHIP
  • 緑がテーマカラーのグリーンスタンプ

等があります。

そういえば赤パンダのパンダスタンプなるものを思い出しました。
母と祖母が集めて台紙に黙々と貼っていました。
当時は交換場所もスーパーなどあちこちにあり、フライパンとかに交換してるのを見てました。
最近は各スーパーで独自ポイントを採用してるか、楽天ポイントやTカードとかが主流になってますから、消えつつあるのでしょうか。

[かわいい]ポイ活黎明期は2000年頃
この頃は、携帯電話の普及がすごくて、1人1台になりつつある時代でした。
ポイントサイトの草分け的存在として
  • GetMoney!
  • ちょびリッチ
  • お財布.com(サービス提供終了)

など友達がやっていて紹介がたくさん来てました。
この頃はゲーム登録やサイトの広告、カード作成案件ばかりでした。
主流は学生でしたので、ダウン報酬で稼ぐ人が多かったです。
カード作成は還元が大きいけど、学生にはハードルが高すぎました。
交換先も現金かPex、少し遅れてネットマイルが登場しました。

なぜ知ってるかというと、多くのポイントサイトに一度登録はしたことがあります。
コツコツ作業が向いていない私は飽きて1年足らずでやめました。

[かわいい]ポイ活成長期の2005年頃
ただ集めるだけではなく、RPGのように案件をクリアするタイプのポイ活サイトがありました。
このころからランク制度を見かけるようになりました。
  • アンケート系
  • 覆面系
  • 治験系
  • 金融系
  • サービス経由系
  • 口コミ系


種類が増えて色んな人が参加しやすくなりました。
一度は辞めたポイントサイトですが、アンケート系が気になり再度始めました。
案件があまり来ないので、1年足らずで辞めました。

[かわいい]ポイ活全盛期は2010年以降
スマホが主流になってからと思います。
  • ゲームやサイトのアプリDL系
  • 金融系(FXや信託)

通信機器の変化で種類は同じでも形態が変わりました。
また、今まではサイト独自ポイントを貯めて換金するという手間がかからない、
楽天ポイントやT-POINT、ポンタポイントなど共通ポイントが増えてきたことで、
利用しやすくなっているように感じます。
家族や友達に分け合える機能もありますからね。


最近、ポイントサイトの健全化への取り組みとしてJIPC(Japan Internet Point Conference)という非営利団体があります。
参加しているポイントサイトはJIPCガイドラインに沿って、健全なサービス運営をすることに賛同しているので、安心基準の一つとして考えていいと思います。

今後、ポイントサイトはどんな形でてくるのでしょうね。

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